横浜市永田地区センターのホームページへようこそ

南永田を中心に、横浜でもあまり知られていない永田の歴史スポットを解説しながら巡ります。

※雨天時講義のみ

※お申込みの方へ事前配布資料をご用意しております。

受付カウンターか、こちらから資料をダウンロードしてご覧ください

5/13（土）あいにく雨天となってしまい、ウォーキングは中止となりました。((+_+))

ですが、その分講演の内容をより深堀りした内容で実施をいたしました。

講師を務めるのは、永田山王台地区の【道の愛称ネクスト】のリーダー

堀木　一男さんです。

まずはウォーキング予定だった箇所を中心に解説。

地図を見ながら永田の地形を見ていきます！

永田の地区は起伏に富んだ地形ですが、実は横浜市の他の区も吉田新田（江戸時代以降の埋め立て地）を除く横浜の地形はほとんどが山あり谷ありで、その山を開発して住宅地があるとのこと。

本来の横浜の姿は凸凹なんですね。各区で〇〇台という地名があるのもうなずけます('_')

また、今回のウォーキングコースは鎌倉時代（源頼朝、北条政子）にゆかりのある神社や痕跡が点在し、残っている文献などからも永田には鎌倉時代のヒストリーが眠っていることがうかがえます。まだまだ謎は多くあるそうな・・・。

また地区の名前の漢字には一見しただけでは分からない様な、色々な意味が込められているということで、地区の名称の由来のお話、最後には漢字の成り立ちのお話で締めくくりました。

参加者の皆様も地元の歴史に興味を持たれている方が多く、永田愛を感じることができました。ご参加ありがとうございました！(^^♪