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自分で読むのとは異なる「聴く楽しさ」を味わいませんか？

絵本「100万回生きたねこ」、「ねことことり」など。

2/18「大人も楽しめるおはなし会」を実施し、お子様から大人の方まで29名様にご参加いただきました！2月22日の「猫の日」にちなんで、今回のテーマは「ねこの物語」です(^^)

語り手は、夏の怖いおはなし会でおなじみの永田小学校読み聞かせボランティアのみなさんです。

『どすこいみいちゃんパンやさん』の可愛らしい絵本からスタートです。

『とら猫とおしょうさん』。絵本の絵柄と語り口がぴったりと合っていて自然と物語に引き込まれます。

『茂吉のねこ』は前編・後編の紙芝居。独特な絵柄と迫力の語りでまるで映像を見ているかのような気にさせられます。

『ねことことり』は美しい細密画でお子様だけでなく大人の方にも読んでほしい心温まる絵本です。物語の終盤のシーンでは、前列で聴いてくれていた男の子の表情がパァッと変化していたとのことで、お話に聴き入ってくれていたことがわかり嬉しいです。

最後は、朗読『注文の多い料理店』。巧みな朗読で想像が掻き立てられます。

絵本、紙芝居、朗読と盛り沢山な内容でしたがあっという間の1時間15分でした。

ご参加の方にはかわいいお土産も^^

「聞いていてすいこまれるような時間でした」「感動！楽しい時間をありがとう」などのご感想を数多くいただきました。自分で黙読するのとは違った「聴く楽しさ」を感じていただけましたら嬉しいです。

来年度もおはなし会実施予定ですので、ぜひ今回ご参加の方もそうでない方もお越しいただければと思っています^^

たくさんのご参加ありがとうございました！！